※文字化け等でご覧になれない方は、こちらからご確認頂けます。
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【お知らせ①】
2021年度上半期版 ベトナム上場企業時価総額TOP50社データブック 発売中！

データ更新：2021年1月15日
財務諸表更新：2020年9月30日
ページ数：100ページ
書籍ファイル：セキュアPDF（印刷・コピー等制限版）
価格：7,500円

【お知らせ②】
有料会員向けコンテンツ「上場企業業績予想」
ベトナム上場企業の中から、編集部が時価総額上位100社をピックアップ。
証券会社による上場企業の売上高や利益などの業績予想と理論株価(もしあれば)を毎月更新・配信しています！

6月は、一部の業績予想を更新しました！

取り扱い銘柄一覧(100銘柄)
※100銘柄中20銘柄の業績予想は無料公開中。
是非ご覧ください！
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https://www.viet-kabu.com/list-company-news-offical.php

【お知らせ③】
有料会員向けコンテンツ「注目上場企業レポート」
800社近くあるベトナム上場企業の中から、編集部が注目企業をピックアップ。
企業の注目ポイントや3年間の詳細財務データを含む解説レポートを隔週配信しています！

ビンミン・プラスチック[BMP]、コテック建設[CTD]、ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、ダットサイングループ[DXG]、FPT情報通信[FPT] 、ホアビン建設グループ [HBC]、テーゾイジードン投資[MWG]、ナムロン投資[NLG]、リー冷蔵電気工業[REE]、テクコムバンク[TCB]、ビンホアン水産[VHC]、ビナミルク[VNM]などを＜無料公開中＞！

さらに今週は、ベトナム国際銀行[VIB]最新レポートをアップしました！

これまでに計76銘柄の詳細レポートを掲載しています。
是非お試しください！
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ベトナム国際銀行[VIB]は・・・豪コモンウェルス銀行が出資する中堅銀行。主力商品は住宅ローンと自動車ローン。自動車ローンの市場シェアは約3割で、2017年から2020年までシェアトップを堅持。リテール部門向けの貸付割合が85％と業界最高(2021年3月末)。

　いつも「ベトナム株・経済情報」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 「ベトナム株・経済情報」では会員登録をされた皆様全員へ、過去に有料ページで紹介した記事をピックアップして毎週水曜日にメールマガジンを配信しております。 また、メールマガジンだけに掲載する＜特別コンテンツ＞もお楽しみいただけます。 

CONTENTS
 
01. 複数の証券会社、ホーチミン証取への注文訂正・取消を再開       
02. 週間☆アクセス数上位ランキング！
特集（2021年6月7日～2021年6月13日）
03. 今週の銘柄評価
フェコン[FCN]
04. サイゴン・街角風景
「ベトナム代表、史上初のW杯アジア最終予選進出」 

　FPT証券[FTS](FPT Securities＝FPTS)、ベトナムKB証券(KBSV)、VPバンク証券(VPBank Securities＝VPS)、ミレアセットベトナム証券(Mirae Asset Vietnam)などの証券会社は9日午後早く、これまで停止していたホーチミン証券取引所(HSX)への注文の訂正および取消を再開した。

　一方、その他の複数の証券会社は、投資家が直接注文を訂正・取消することをまだ許可していないが、証券会社のスタッフが顧客の要求に応じて手動で注文の訂正と取消を行っている。

　これに先立ち、複数の証券会社は3日からHSXの株式売買システムの負荷軽減策として、HSXの注文訂正・取消を一時停止していた。

・・・＜続きはサイトでご覧ください＞　

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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報（www.viet-kabu.com）の アクセス数の多かった記事を紹介いたします。

1 位 上場製薬会社4社、20年現金配当を実施へ　額面比80％も
[2021/06/07 17:56 JST更新]
https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/210607172509.html
  
　上場製薬会社4社は2020年の増益を受けて、近く同年の現金配当を実施する予定で、額面比80％の高額配当を実施する会社もある。

　第3中央製薬[DP3](Central Phamaceutical No3)は2020年の税引後利益が前年比+38％増加したことを受け、同年の現金配当を額面比80％(8000VND＝約38.5円)で実施する。

　支払日は6月28日。配当金支払いに必要な資金は約690億VND(約3.3億円)の計算となる。

　2017～2019年の現金配当もそれぞれ額面比40％、80％、70％の高水準だった。

　（記事本文には、上場製薬会社の2020年現金配当の表あり）
 
・・・＜続きはサイトでご覧ください＞


2 位 ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価
[2021/06/10 09:30 JST更新]
https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/210609210558.html
  
　■センチュリー合成繊維[STK]■―21年大幅増益見通し、投資評価「買い」―

　ホーチミン市証券[HCM](Ho Chi Minh City Securities)はセンチュリー合成繊維[STK](Century Synthetic Fiber)株の理論株価を1株4万4700VND(約214円)と評価し、投資評価を「買い(Buy)」で維持した。

　米商務省(DOC)はこのほど、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシアから輸入したポリエステル繊維に対する反ダンピング関税率の仮決定を発表した。最終決定は10月に発表される予定。

　仮決定によると、STKに対する税率が2.67％となっており、対象国の他社が課されている7.45～56.8％を大きく下回る。

　2021年業績見通しは、売上高が前年比+25.6％増の2兆2180億VND(約106億円)、税引後利益が同+86.2％増の2700億VND(約13億円)と予想されている。

　2020～2023年の年平均税引後利益成長率は+37.2％となる見込み。

■ビンディエン肥料[BFC]■― 長期業績見通し楽観的、投資評価「買い」―

・・・＜続きはサイトでご覧ください＞

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※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、実際の投資判断はご自身で行ってください。

※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。

●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。
http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html
●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。
http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php
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ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・フェコン[FCN]
(2021年6月16日 発行ベトナム株通信 第4381号)
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■■■フェコン[FCN]■■■―公共投資の増加による恩恵享受、投資評価「買い」―

　ペトロベトナム証券[PSI](Petrovietnam Securities)は地盤処理・地下工事に強みを持つフェコン[FCN](Fecon)株の理論株価を1株1万4600VND(約70円)と評価し、投資評価を「買い(Buy)」としている。

　2021年業績目標は、売上高が前年比+23.9％増の3兆9000億VND(約187億円)、税引後利益が同+31.5％増の1750億VND(約8.4億円)に設定されている。

　PSIはFCNが公共投資の増加による恩恵を受けるとして、年間計画を達成する可能性は高いと予想している。4～6月の新規契約総額は1兆VND(約48億円)となる見込み。

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　毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」。
今週は、ベトナム人スタッフのNguyen Thanhより「ベトナム代表、史上初のW杯アジア最終予選進出」のお話です。

　夜更かしをする事になれていない私は15日夜遅くに、サッカーを愛する夫および息子2人と一緒に、2022FIFAワールドカップ・アジア2次予選グループGのベトナム代表とアラブ首長国連邦(UAE)の試合をテレビで見ました。

　ベトナムが2-3で惜しくも負けましたが、同組2位で史上初めて最終予選進出を果たして本当に嬉しかったです。ベトナム代表が今年の最終予選に進出した東南アジアの唯一顔となってとても誇りに思います。

(Photo by Bongda24h)

　アジア2次予選の日程が全て終了し、最終予選は9月に開幕する予定となっています。最終予選進出を決めた12チームは日本、韓国、シリア、オーストラリア、イラン、サウジアラビア、UAE、中国、オマーン、イラク、ベトナム、レバノンです。ベトナム代表の試合を見るのを楽しみにしています。
 

　(Photo by Hanoimoi)

　ベトナム代表は韓国人指揮官パク・ハンソ監督の就任以降、AFC U-23選手権2018準優勝、AFFスズキカップ2018優勝、AFCアジアカップ2019の8強進出、東南アジア競技大会2019(SEA Games)金メダルなど数々の快挙を達成しました。

　国内で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大していることを背景に、社会的隔離措置が適用され、人々はベトナム代表を応援するために集まることができません。私の住んでいる地域でも、以前はベトナム代表の試合があった時には、賑やかな歓声が溢れましたが、今は静かで、通りも空っぽです。

　政府が早急に新型コロナウイルスを封じ込め、人々の生活が速やかに正常に戻り、経済・社会活動が再開されることを祈っています。

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今回は、ここまでです。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。
今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。

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